熟女専門サイトを含めた出会い系サイト事業の届出に関する手続き

熟女専門サイトを含めた出会い系サイト事業の届出に関する手続き

出会い系サイト規制法の第三章第七条は、インターネット異性紹介事業の届けについて規定しています。

それによると、インターネット異性紹介事業を行おうとするものは、その第七条の各号に掲げられた事項を事業の本拠地となる事務所の所在地を管轄する公安委員会に届け出なければなりません。

つまり、出会い系サイトをこれから運営していこうとする人は何はともあれその前にまず公安委員会に必要事項の届出をしなければならないということです。

これを怠ると罰則が科されることになります。

またこの届出には、第七条各号に掲げられたもの他、国家公安委員会規則で定める書類の添付が必要です。

第七条の一号に掲げられている事項というのは、その者(事業者)の名前です。

その名前として認められるのは氏名又は名称及び住所であり、法人にあっては代表者の名前になります。

次の二号に掲げられている事項は、簡単にいうと、宣伝や広告などをする場合に使うその事業(あるいはサイト)の呼び名です。

それが二つ以上あるという場合には、それらすべてを届け出る必要があります。

三号に掲げられている事項は、事業の本拠地となる事務所の所在地です。

事務所のないものにあっては住所ということになると思います。

四号に掲げられている事項は、事務所の電話番号、その他の連絡先です。

またこれらは、国家公安委員会規則で定めるものである必要があります。

五号に掲げられている事項は、法人の場合についてです。

法人の場合、役員の氏名と住所が届出には必要になります。

六号に掲げられている事項は、これから行おうとしているその事業(あるいはサイト)の利用者が児童ではないということを確認する方法と、その他業務の実施に関することで国家公安委員会規則で定められていることです。

出会い系サイトの運営をこれから始めようと思う方は、以上の六つの事項に加えて国家公安委員会規則で定める書類の添付をしたものを届け出ることが必要となりますが、自分の力だけでこれらを行おうとするのはなかなか難しいものがあると思われます。

お金はかかりますが、行政書士事務所などにお願いしてこれらの手続きを代行してもらうのが無難だと思います。