熟女専門サイトを含めた出会い系サイト規制法にある登録誘引情報提供機関

熟女専門サイトを含めた出会い系サイト規制法にある登録誘引情報提供機関

出会い系サイト規制法では、「登録誘引情報提供機関」というものを条文で定めています。

これは何かというと、簡単言えば、出会い系サイト事業者には児童の健全な育成を障害しないようにその事業を運営する義務があり、サイト上の禁止誘引行為などを見つけたらそれを閲覧できないようにするためにそれを行った者の情報を集めたりする業務が必要なのですが、そういうことを専門とした業者もいるようで、その業者のうち国家公安委員会の登録を受けている者のことを「登録誘引情報提供機関」といいます。

出会い系規制法の第十八条から第二十七条までが「登録誘引情報提供機関」についての条文です。

この「登録誘引情報提供機関」という登録を受けるためには、国家公安委員会規則で定めるところにより国家公安員会に申請を行わなければなりません。

これは、第十八条第二項の規定してあります。

また申請をすれば誰でも登録を受けられるというわけではなく、第十八条第三項に掲げられた三つの事項に該当する者は登録を受けることができません。

しかしながら例外もあって、登録申請者が第十八条第四項に掲げられた要件のすべてに適合する場合は、国家公安委員会はその申請を受けて登録を行わなければなりません。

第十九条では「登録誘引情報提供機関」の表示について規定していて、登録誘引情報提供機関でない者が登録者であるという旨の表示したり、そうと思わせるような紛らわしい表示をすることを禁じています。

これに違反した者は罰則規定の第三十七条により十万円以下の過料に処せられます。

「登録誘引提供機関」として登録を受けた者には秘密保持義務があり、第二十二条にその規定があります。

登録誘引提供機関の役員、職員などその機関の職についていた人はその業務上知りえた秘密を他者に漏らしてはいけません。

違反した者は罰則規定の第三十六条により二十万円以下の過料に処せられます。

第二十三条の規定により、誘引情報提供業務を休止したり廃止したりする場合は、国家公安委員会規則に定められている方法で国家公安員会に届け出をしなくてはなりません。