熟女専門サイトを含めた出会い系サイト規制法における罰則

熟女専門サイトを含めた出会い系サイト規制法における罰則

出会い系サイト規制法には罰則があります。

第六章第三十一条から第三十七条までです。

それらは違反の種類によって分かれていて、それぞれ課される罰の種類・重さにも違いがあります。

第三十一条は、第十四条、第十五条二項二号の規定に違反した者に適用される罰則です。

第十四条、第十五条ニ項二号というのは、公安委員会のインターネット異性紹介事業者に対する事業の停・廃止命令等の処分権限について定めている規定です。

公安委員会によって事業の停止等の処分が必要だと思われたサイトに対して公安委員会が出したそれらの命令(処分)に従うことなく事業の運営を続けた場合、この第三十一条の罰則が適用されます。

一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科すると条文にはあります。

第三十二条は、その各号で定める内容のいずれかに該当する者に適用される罰則です。

六ヶ月以下の懲役又は百万円以下の罰金に処せられます。

第三十三号は、第六条(第五号は除く)の規定に違反した者に適用される罰則です。

第六条は児童に係る誘引の禁止という第二章にあり、禁止される誘引行為について各号に個別的にしるされている条文です。

それらの禁止行為を行った者は、百万円以下の罰金に処せられます。

第三十四条は、三つの各号で定める内容のいずれかに該当する者に適用される罰則です。

該当する者には、三十万円以下の罰金刑が科されます。

第三十五条は、法人の代表者やその使用人などに適用されるもので、それらが第三十一条、第三十二条、第三十四条の条文に該当する違反行為を行ったときは、行為者だけでなく、その法人あるいは人に対して各本条の罰金刑が科されます。

第三十六条は、第二十二条に違反した者に適用されるもので、登録誘引情報提供機関の職についていたものがその業務で知りえた秘密を漏らした場合、二十万円以下の過料に処せられます。

第三十七条は、第十九条に違反した者に適用されるものです。

登録誘引情報提供機関という登録を受けていないのに受けているという旨の表示をしたり、紛らわしい表示をした者は、十万円以下の過料に処せられます。